どんなときも WiFi & 限界突破 WiFiの衝撃!そして5Gは・・・

 

20019年はデータ通信のモバイルルーターの世界に激震が起きたといってもいいでしょう。

 

一般的にモバイルの通信量と速度にはほぼ制限があります 。

大手通信キャリアの場合は数ギガから50ギガ程度。しかも月々5~7千円以上の料金が取られます。WiMAX は無制限といってはいますが直近3日で10ギガこえた場合は速度制限されます。

 

3月に「 どんなときも WiFi  」10月に「限界突破 WiFi」がリースされ、いよいよモバイルルーター本当の意味である通信量(ギガ)無制限・速度制限なしのサービスが開始されました!しかも月々3千円台からです。

 

思えばレファンスは2010年からUQ WiMAX を利用していました

実はこれこそが!

f:id:Lefanss:20191010225627j:plain

元祖!通信料無制限のモバイルルーターでした。このサービスはUQWiMAXから始まりまた。

が その後・・・・WiMAX2+サービスが発表され衝撃の3日で3Gと言うありえない制限がかけられました。その後3日で10ギガに変更になりましたが2019年11月現在でも完全なる規制無しではありません。   

 

どんなときも WiFi & 限界突破 WiFi はLTEでの通信量・速度の無制限サービスになります。LTEサービスは”音声通話・SMSとデータ通信”をまとめて行います。数年前からはボルテ通話も開始されました。

 一方、WiMAX はもともとデータ通信専用の方式でサービスがスタートしている上、年々通信速度が高速化されいます。

 

 LTEとWIMAXの違いはこちら

lefanss.hatenablog.com

 

 =LTE通信の不安要素・デメリット?=

 今回の「どんなときも WiFi や 限界突破 WiFi 」はLTE方式ですがレファンス的な不安要素として都心やイベント会場など多くの人が集まる場合は通信トラフィックが増大して速度が落ちたり繋がり難い状況になりやすのではないか?ということです。

最近ではスマホでの動画ライブ配信をしている人もいるのでその分データ量が多くなりLTE方式については正直いって厳しい状況になりやすいと感じます。

 

 2020年はいよいよ5Gサービスがスタートしますが当然5Gエリアが一気に広がるわけではありません。今のLTEエリアに近づくには少なくても3~4年は必要でしょう。しばらくは4Gと5Gとのハイブリッド方式でサービス提供されると思います。

 

いずれにしても2019年に始まった「どんなときも WiFi と 限界突破 WiFi 」はモバイルルーターの業界では衝撃的な出来事だとレファンスは思います。

 

 

 以上、「どんなときも WiFi & 限界突破 WiFi 」の登場を

新たな戦いと感じる レファンスでした ♪~